2008年06月17日

新型メルセデス・ベンツCLC発売(ドイツにて)

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メルセデス・ベンツの新型クーペ“CLC”がドイツで発売になった。

CLCとは、Cクラススポーツクーペの新名称のようなもの。

従来のCクラススポーツクーペに代わる、
新しいCクラスのエントリーモデルであり、クーペ。


・新型Cクラスに通じるフロントマスク
・新たにデザインされたリア

上記のような新世代のデザインが採り入れられた。

ちなみにプラットフォームは従来のCクラス。
外観や内装を中心に1100箇所の部品を新設し、イメージチェンジ。

メカニズム面では、ステアリングに可変ギアレシオ機構を採用。
速度に応じてステアリングの切れ角が変化。
低速では取り回し性能を向上させ、高速では安定性を向上。

以上から、最新のメルセデスにふさわしい
“アジリティ”を実現したのが特徴だ。

エンジンは、1.8リッターから3.5リッター(143ps〜272ps)の
ガソリンエンジンのほか、ヨーロッパでは
ディーゼルエンジン(122ps〜150ps)も設定される。

ガソリン価格の高騰の中、ディーゼルエンジンの
高級車は今、注目の的である、
ラベル:CLC ベンツCLC
posted by クルマ at 12:55 | TrackBack(0) | メルセデス・ベンツのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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